カンフー

ハリウッド映画俳優ジェット・リーの代表作

ジェット・リーは1963年4月26日生まれ、中国北京市出身の俳優です。中国武術を得意としており、1982年に『少林寺』で映画デビューしています。彼は18歳でこの映画の主演に抜擢され、しかも少林寺は、スタントなしの本物の武道家を集めて製作された本格的なカンフー映画です。いかにこの人の武道家としての格闘技がすごかったかがわかります。中国映画では大スターのジェット・リーでしたが、1998年の『リーサル・ウェポン4』でハリウッド映画に進出します。リーサル・ウェポンは、メル・ギブソン主演の人気シリーズですが、このときジェット・リーは悪役を演じています。悪役というのはキャラクター作りが難しいですから、この映画は格闘家としての技だけでなく、彼の演技力が開花した一本ということが言えるでしょう。その後は、『ドラゴン・キングダム』でジャッキー・チェンと共演するなど、世界的なアクションスターとして活躍していきます。